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開業するときに僕は親の援助０ですべて自分で借金した。親は田舎の農家でお金を出してくれる余裕はない。自分で何千万円もする機会やリフォーム何千万円を工面した。お金を借りるために信用金庫や銀行に走りまくった。さんざん交渉したがお金を貸してもらえない悔しい経験を何度もした。すべて一人でした。その中でお金の援助ではなく心の支えはあった。だからこそ必死で仕事できる。親の援助でクリニックを立てたたり、機械を買うような医者は根本が楽したいので必死さが欠ける。それが診療態度や診療方針に強く影響されるだろう。根本的なこと。苦労する方が楽しい。苦労しなさい。自分で億を借金しなさい。そうすると必死さや、やさしがでるでろう。目先の利益や「ひと」のことばかり気にしたり「ひと」の真似ばかり。キラキラ宣伝ばかりに気を使う。目線が違う。遠くをみること、未来をみること、宇宙をみること、つかめないものをみること。自分をみること。自分をみること。貧しい心をみること。豊かな心を見ること。明日を見ること。明日を夢見ること。不安の中に希望を持つこと。そして土に帰ること。以上。