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救急外科医
姫路の3次救命センターは姫路近郊の事故、自殺、事件のほとんどが搬送されてきます。心肺停止案件は瞬時の判断が要求されます。アドレナリン、胸骨圧迫で無理そうなら瞬時に開胸して心臓を直接マッサージします。必要に応じてクラムシェル開胸します。開胸までして社会復帰できるのは20-30人に一人いるかいないか、、、。ほとんどは残念な結果になります。血まみれの救急室で真夜中に後かたずけするのはむなしいです。しかしまた夜が明ける前に次の救急車が来ます。後ろを向いている時間はありません。そして朝9時から夜まで通常の外科手術です。患者さんには医者しか頼る人はいないのです。外科医は体を10個にして働く必要があります。遊んでいる時間はありません。遊びたい人は外科医になるべきではない。人のために尽くすのだ。外科医になってから大晦日、元旦を家で過ごしたことはない。
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